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2017/04~06  無 聊 の 記       最終更新日:
 

 

  2017年01~03月の無聊の記  Face Book へ
 
  

06/12:明治神宮御苑 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 明治神宮は、メインの原宿門以外に代々木門と参宮橋  門がある。  観光客はそのほとんどが原宿から入ってきて、参宮橋  からは数えるほどの人しか入らない。  この公園は明治の初頭、100年後の森を想定して作  られた公園で、鬱蒼とした森は、都心にあることを忘  れさせてくれる。 
    小田急参宮橋駅から、神宮の境内を通り抜け、御苑に 入ると、すぐ池があり、睡蓮が沢山咲いていた。 この日は家を10時ころ出たので、御苑内は観光客で 結構込み合っていた。 雨模様の曇り空を想定していたが、降ったのは家を出 た直後だけで御苑では強烈な日差しに悩まされた。
     多くのカメラマンが、思い思いに写真に夢中になってい  たが、高価な一眼レフを持っている人が年々増えている  感じだ。  良い被写体の前はカメラマンが重なっていて、思い通り  に写すことができないほどで、うんざりした。  夏の日差しを思わせるような陽光にも災され、1時間ほ
    どで帰路に着いた。 駅ビルで刺身を買い、フランスパンを焼いて昼食とし た。 冷蔵庫の冷酒を1杯飲むと、良い気持ちになり、写真 の整理をしないまま、無為に過ごした。 老化の進行を感じた一日だった。
   

06/07:厚木の6月初旬 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 梅雨入りしたとのニュースが流れた。  雨は降っていないが、曇り空で少し肌寒かった。  家を出て、相模河畔へ向かった。  ソニーテクノロジーセンターの境を歩き河畔に出ると  桜並木があり、その横にアジサイが植えてある。  写真の奥が上流、右手に河川敷のスポーツ広場がある。  
   
 桜の季節には、見物人もちらほらいるが、あじさいを  見に来る人は殆どいない。  手入れもさほどされておらず、柵もないので、アング  ルを自由に選ぶことができる。  この日は陽射しがなかったので、白いあじさいの質感  を出すのに都合が良かった。    
    先ず下流に向かって、90㎜マクロレンズで撮影し、終 端で70-300㎜望遠マクロに換え、引き返す。 この間、誰にも邪魔されず、2時間ほど集中した。 この並木道の隣は、テクノロジーセンターの建物が並ん でいるので、画面に入らないようにするのに苦労する。
     ここのアジサイは、豊島園に比べ、ありきたりの種  類しかないが、その分、野性味があって自然の息吹  を感じることができる。  この日はタイミングも絶好で、新鮮な花の美しさを  満喫することができた。  何よりも、人がいないと言うのは贅沢の極みだ。 
   
 このところ、友人からがんについて相談を受けること  が多くなった。  「転移があり、手術できないと言われたが、抗がん剤  は効くのか?」「どこの病院が良いのか?」などと聞  かれるが、私には答えることができない。  自分のケースの事実は伝えられるが、その人にとって   
    は役に立つ情報にはなり得ない。 ただ、取り越し苦労をせず、自分の現状を正確に理解し、 その時取り得る最善の方法を研究し、主治医と相談して 納得したうえで、治療を受けるようにしたらとしか言え ない。 何の役にも立たない答えで、申し訳ないが、これ以上の
     ことは医者でもないわが身には答える術がない。  転移が進み、手術も無理だと言われると、絶望感に打ち  ひしがれるのも無理はないが、その現実を回避できるわ  けでもないので、私がお役に立つことは何もない。  ただ、気持ちを聞くことしかできない。  空しさが広がるが、死を避けることは誰にもできない。  
   

06/03:山アジサイ (写真をクリックすれば大きくなります。)
 家内が、茶の湯展に出かけ、手持無沙汰だったので、  ヤマアジサイを目当てに豊島園まで出かけた。  10時の開門前に到着し、行列した。  行列と言っても、2,3分で園内に入り、遊園地には  脇目も振らず、あじさい園に向かった。  開園時間に向けて、職員が掃除と水まきをしていて、  特別待遇を受けているような、何かお得な感じがした。 
    毎年新しい品種や珍しい花が展示されるが、今年も初め て見る花がいくつかあった。 ひときわ目立ったのが、鮮やかな柿色のあじさいで、他 の花を圧倒する勢いがあった。 ピンクの派手やかなアジサイも、都会的な色彩を感じた。 柏葉アジサイも丁度見頃で存在感があった。
     ここのアジサイは品種が多く、5月末から6月下旬  まで次々に多くの品種の見ごろがあり、楽しむこと  ができる。  とくに、6月上旬の山アジサイは、全国の珍しい品  種を集めたもので見ごたえがある。  この日は、負担を軽くするため、レンズを2本だけ
   
 にして、軽装で歩き回った。  湿度も低く、風もさわやかだったので、2時間ほどの  撮影もあまり疲労は感じなかった。  ただ日差しが強く、明暗のコントラストが強くなり過  ぎ、露出の調整は、あまりうまくいかなかった。  それでも、数打ちゃ当たるで、そこそこいい絵を見る  ことができた。 
    12時間際に帰途に就き、自宅には1時半前に帰着した。 昼食を作り、ゆっくりするとすぐ眠気が差してきた。 退職後は、いつもこんな調子で、生産的なことは何一つ していない。 妻は、週3日は画廊に通い、1日はお茶会、その他も結 構出かけることが多い。
     夕飯の下ごしらえは毎日やってくれるのだが、昼食は全  て作らなければならない。  学生時代ワンゲルだったので、食事を作ることはさほど  苦にならない。  冷蔵庫を眺め、足りない食材をチェックしスーパーに買  い出しに出かける。
    ネットでメニューを調べ、適当に調理する。 色々な料理の作り方が簡単にわかるので、最近はレパー トリーも少し増えてきた。 手術後、外食は量が多すぎて食べられないので、殆んど 自分で作っている。 これも老化防止に役立っていると慰めながらだが・・
   

05/12:国営昭和記念公園 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、1983  年10月に開設された国営昭和記念公園は、なんと言  ってもやたらに広い。  米軍立川基地跡地に作られ、165.3 ha(1ha=10,000㎡)  東京ドームの40倍程の広さで、年来園者数454万人(2014  年度)、 駐車場、大型車93台、普通車2531台という  規模だ。
    いつもは、公園に隣接している青梅線の西立川駅から 入園しているが、この日は運動もかねて立川駅から あけぼの口を利用してみた。 ここまで徒歩約10分、チケット売り場までさらに5分、 最初の写真の噴水の所まで、さらに5分、シャーレー ポピーの咲く丘まで寄り道をしながら、さらに約1時間。
     真夏の日差しがあり、汗びっしょりになり、ポピーを撮  るころには体力の限界を感じるほどだった。  ソフトクリームを食べ一息ついたが、帰り道を徒歩で歩  く気力はなかった。  310円を払って初めてパークトレインに乗った。  子供の乗り物のはずだが、乗客は中高年ばかりだった。
   
 ポピーは咲き始めで、赤色以外はまだほとんど咲いて  いない状態だった。  見物客もまばらで、遠景を撮っても人の姿がほとんど  入らなかった。  昼食もとらず、家にたどり着いた時には2時を過ぎて  いた。  すぐ風呂を沸かし、汗を流したが、腕は塩でザラザラ
    だった。

05/07:花菜ガーデン (写真をクリックすれば大きくなります。)
 今年のバラは、例年に比べ1週間ほど遅れていると、  花菜ガーデンの職員が話していた。  しかし、私の年間パスポートの最終日だったので勿体  ないが先だって、出かけてしまった。  まだ全体から見ると、2,3分咲きの状態だったが、  咲き始めのバラは十分魅力的だった。  この日までがレギュラーシーズンで、明日からのトッ
    プシーズンに比べ開園時間が30分遅い9時から、入園 料も360円安い520円だ。 去年は、神奈川がんセンターに入院する前日の5月8日 に行っている。 その時の写真と比べる限り、花の状態はそれほど変わり はないように思えた。
     薔薇の花が少ない分、クレマチスやナデシコ、露草、  水連などが目を楽しませてくれた。  前日のテレビでは、バラは現在数万品種ほどあり、  そのほとんどは園芸種で、この200年ほどで開発  された品種なのだとか。  その祖先にあたる8品種ほどのうち3品種は日本原
   
 産で、バラ科のハマナスも日本からドイツに渡り、品  種改良に貢献しているのだそうだ。  フランスでは、ナポレオンの妃ジョセフィーヌが品種  改良に熱心で、世界各地にプラントハンターを派遣し、  様々な植物を集めマルメゾンに庭園を造りました。  バラだけでも250種類が集められたそうだ。  
    ジョゼフィーヌの援助を受けた、園芸家アンドレ・デュ ポンが、人工交配によりバラの新品種を作り出しました。 1867年、明治維新の年、フランスのギョー・フィス によって、現代バラのハイブリッドティー (HT)系品種 の第一号となる「ラ・フランス」が誕生しました。 日本では、戦後になって品種改良が盛んになり、サント
     リーは、「不可能」といった意味さえ含まれるほどであ  った世界初の青いバラの開発に成功しました。  でも、まだ本当の青色とは言えません。  こんな知識を得て、花菜ガーデンを見ると、野生種から  近年のバラまで約1,500品種、約2,300株を所  有しており、バラの歴史を知るには絶好です。
    クレマチスや水連については、まだ知識がないが、ちょ うど見ごろを迎えていて、特に水連は、池面にツツジの 花が反射して華やかな雰囲気を楽しむことができました。 30度近くに上がった気温で汗だくになり、体力を消耗 しましたが、初夏の一日を満喫できた一日でした。
   

04/28:あつぎつつじの丘公園 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 今朝の朝刊の折り込みに、つつじの丘公園がそろそろ  見頃だと伝えていた。  10時の開門に合わせ車を走らせた。  結構な車が集まっていたが、広大な公園なので混んで  いる感じはなかった。  ツツジは咲き始めで、蕾のものが多かったが、早咲き  の品種は見頃を迎えていた。
    日差しが強く、ワイシャツ一枚でも汗が出た。 丹沢の新緑の山肌が、体の中まで緑に染めてくれ気分が 爽快になる。 アップダウンが随所にあり、運動不足の解消には絶好だ と思いつつ、息切れしてしまった。 明日からゴールデンウイークが始まるが、365日連休 の身には、関係ない。
     最近、同窓会のメーリングでは、老化による車事故  の話題が大賑わいだが、幸い私はこれまでとあまり  変わらず年齢による不安は感じていない。  しかし確実に反射神経などは老化しているので、ス  ピードや交差点では神経を使っている。  むしろ、運転することによって、老化の進展を予防  しようという感じで運転している。
    この次の免許更新時に判断しなければならないが、周りに迷惑をかけない自信があれ ば、何とか更新したいと思っている。

04/27:小石川後楽園 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 下咽頭癌手術後5回目の検診があった。  10時半の予約で、採血があるので10時ころ病院へ  着くようにした。  15分には採血も終わり、待機していたが診察が始ま  ったのは11時30分、いつものことながら予約時間  なんて意味がない。  この日、主治医は上機嫌で、内視鏡による検査もかな  り入念に行ってくれた。
    結果は、口の中も、咽頭部も、喉頭部も全く問題がなく、 血液検査もOKで完璧とのことであった。 私に行われた、術前の抗がん剤治療は、まだ標準治療と は認められていないとのことである。 そもそも症例が少なく、私のようなケースも少ないため、 エビデンスが不足し、効果を確定できていないそうだ。
     このような状態で、私の結果は、術前抗がん剤治療  の効果を実証するエビデンスとして最高だと、主治  医は上機嫌になったようだ。  私も、主治医の上機嫌に浮かされ、うれしくなり、  躊躇していた小石川後楽園へ行く決心がついた。  飯田橋へは12時半ごろ着いたので、現役のころ何
    回か行った、中華そば高はしという小さな店へ行った。 昔と変わらず9席しかなく、汚い店のままだったが、10名ほど並んでいた。 夫婦(?)二人で切り盛りしているが、手際が良く回転は速い。 せわしなく食べ急いだせいで、体が動かなくなり、やっとの思いで小石川後楽園に着 いてベンチに横になり、30分ほど空を見上げていた。 モミジの新緑がきれいで、そよ風も気持ちよかったが、体調は中々回復しなかった。 目当ての藤の花を撮り終え、我が家へ帰った頃には疲労困憊、ベッドに倒れこんだ。

04/24:春から初夏へ (写真をクリックすれば大きくなります。)
               
 花びらが棘だらけ        シラー      アカメモチとハナミズキ 
 桜が散ると、季節は急速に進み始める。  まさに百花繚乱、名前を覚えることもできないほど、  いろいろな花が咲き乱れる。  来年も、この花たちを見ることができるのだろうかと  思いつつ、自分の命の終焉を予感している。  身体機能の低下と知的好奇心の衰えは、否応なしに迫  ってきて老化を痛感する。 
   
ナガミヒナゲシと菫        アヤメ          アヤメ   
草花は、老化を感じさせない。 勿論、咲き始めは新鮮で瑞々しく、散るころには変色し 美しさも褪せてくるが、人のように長くは続かないし、 老化という感じではない。 季節が廻ってくると、また若々しい美しさがすぐ舞い戻 ってくる。
                               

   
   黄色カタバミ      大葉紅がしわ        八重桜   
 植物の輪廻は、季節ごとに目の当たりにすることが  できるが、自分の死後は見ることができない。  もしかして死後の世界があったとしても生きている  人に伝えられたということは一度もない。  生きていることの意味をことさら追い求めることに  どんな意味があるのか、疑問を持っている。
   
 ハルジオン(貧乏草)     オニタビラコ      ツルニチニチソウ   
生きていることは自分の意志でも力でもない。 そのこと自体に特別の意味があるとは思えない。 生きている間にその事実を楽しみ、死ぬ運命を受け 入れる。 そして次の世代へバトンタッチする。 そこには特別意味など必要ない。 不安や恐れがあっても、もうすぐ私は土にかえるだ けだ。                           オキザリス
   
                             シラン   

04/19:黄花カタクリなど (写真をクリックすれば大きくなります。)
               
 城山かたくりの里は、例年開園期間は毎年3月第2土曜  日~4月第3日曜日までだが、黄花かたくりの開花が遅  れた事や、その他にも咲き始めた花や見頃の花も多い  ため、開園期間を延長し、今年は4月20日までとな  った。  19日のホームページを見ると、黄花かたくりがまだ  見ごろを保っているとあったので車を走らせた。
   クジャク椿
   
   ミツバツツジ        二輪草         黒船ツツジ   
見物客はまばらで、料金も2百円引きの300円と格安。 黄花かたくりは、見頃を少し過ぎたものが多かったが、 多くの花が咲いており、のんびり花を観賞するには、絶 好の日よりだった。 これらの花の名前を、カタクリの花のホームページで調 べ、表示してみた。 正確性は保証の限りではない。
                            白ミツバツツジ   

   
  つくし赤ツツジ      シャクナゲモドキ        山吹   
 かたくりの里というネーミングだが、里山の中は雪  割草をはじめ色々な種類の山野草が花をつけていて  むしろ、カタクリの花以上に目を楽しませてくれる。  この日も、長寿桜など新しい花を見つけることがで  き、嬉しくなった。  2時間弱、花を楽しみ、帰りに売店で朝採りのタケ
 紅花トキワマンサク
   
   長寿桜          御衣黄桜       シロヤシオツツジ   
ノコを売っていたので購入した。 この日、妻は画廊出勤の日だったので、家に帰って タケノコの湯がき方を調べ、挑戦してみた。 テレビでタケノコはすぐ処理しないと、まずくなる と知っていたので、おっかなびっくりでやってみた が、まだ食べていないので上手く行ったかはわから ない。
                            イカリソウ   
   
   箒桃          ハナイチゲ         ヒトリシズカ   

04/16:富士霊園・秩父宮記念公園 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 例年富士霊園は4月10日ころ、桜が満開になるとい  うが、今年は16日頃満開になるという情報が入った。  秩父宮記念公園の枝垂桜も見ごろを維持していると言  うこの日曜日を外すと、チャンスが無くなる。  先週までの天気予報では、あまり良くない予報だった  が、前日予報では晴れ、妻と相談して混まない早朝を  
    狙って行くことにした。 朝、6時出発。 東名厚木インターから御殿場インターを経由し、霊園に 着いたのが、わずか1時間後の7時。 さすがにこの時間はがらがら状態だった。 広大な敷地に、まずびっくり。 広い道の両脇に、満開の桜の巨木がびっしり並んでいる
     さまは、まさに圧巻であった。  予想以上の見事な風景に興奮し、園内を歩き回った  が、すぐにイライラし始めた。  カメラを向ける先々でファインダーに高圧鉄塔と、  グロテスクな電線が入り込んでくる。  これを避けようと、目線を下げると交通標識と注意   
    看板がやたら飛び込んでくる。 東京電力の馬鹿やろうと悪態をつきながら、アングルを探したが、電線がなければと 思うシーンが沢山あり、面白くなかった。 電線の地中化は、都内などでは始まってきたようだが、 自然環境保護のための地中化は、いつになることやら。 狭い国土に過剰なゴルフ場の自然破壊と共に、何とか してもらいたいものだ。 文句を言いながらも、さわやかな天気と雄大な景色を 堪能し秩父宮記念公園へ向った。
     朝9時の開園時間までには、30分以上余裕がある  ので、途中で「道の駅ふじおやま」に立ち寄り新鮮  な野菜などを購入。  秩父宮記念公園には10分前に到着。  ここもまだそれほど混雑はなく、スムーズに入園で  きた。  目当ての枝垂桜は満開を維持しており見ごたえがあ  った。 
    この後、箱根の仙石原にある「相原精肉店」を四苦八苦して探し、やっとロースト ビーフなどを購入できた。 この店は、妻の友人の推奨する店で、電話番号でカーナビを設定したが、店の前に行 っても全く分からず、何回もトライした挙句グーグルの写真でやっと探すことができた。 昼ご飯は、箱根で一番おいしいとネットに出ていた「はこねずし」へ行った。 噂に違わず、おいしい寿司を食べることができ、充実した日曜となった。

04/13:桜三昧 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 花冷えの日が続き、今年の桜は長持ちしている。  ただ天気は、雨模様が多く名所に足を延ばすチャンス  が中々なく気がもめた。  この日、チャンスが到来したが、妻が車を使ったので  仕方なく、近場の桜を撮りに行くことにした。  毎年同じ場所、同じ桜で、食傷気味のため、色々加工  してみることにした。
    露出補正や、測光方式、多重露出など普段使わないテク ニックを試してみることにした。 また、レタッチソフトでフィルターソフトを使い、色調 を変えてみた。 面白い写真が得られるが、すぐ飽きがくると感じた。 まあ、それでもたまにはいいかという程度だが、如何で しょうか?
     翌、14日は快晴に恵まれたが、桜吹雪の日になり  そうな気配だ。  妻が、画廊で富士霊園の桜が見事だという話を聞い  てきたので、調べてみると、今年はやはり例年より  遅く、16日くらいから見ごろを迎えるそうだ。  天気と相談しながら、秩父宮記念公園も含めて訪ね 
    てみたいと思っている。 かたくりの里の黄花カタクリも見ごろを迎えているので、気ぜわしいが、来春はどう なるかわからないので、行ける体調であればなるべく動き回るつもりだ。

04/09~10:わが街厚木の桜 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 遊歩道のはす向かいの老婦人から、桜の日本画を頂い  た。  女性らしい柔らかな緑に映える山桜が、見る者の心を  和ませてくれる。  去年この老婦人にプレゼントした私の写真を見ながら描  いてくれた作品だ。  
    今年の桜は例年より遅く、都心に比べると、1週間はゆ っくりだ。 その上、雨の日が多く、青空を待っていると、花が散っ てしまいそうな日が続いている。 こんな雨模様の日でも、ベッドから見上げる花びらは、 優しい女性のように私を包み込んでくれる。
     寒く、小雨模様の天気を気にしながら、家の近くの桜並木  を訪れた。  咲き始めたばかりの桜は、生気があり、無上の美しさがあ  る。  時々雨がパラパラと落ちてきて、カメラを慌ててジャンバ  ーの下に押し込みながら、撮影を続けた。   
    ほどなく、薄日が差し、相模河畔の枝垂れ桜が、絶妙の タイミングで輝いてくれた。 この枝垂れのピンクは嫌味がなく、心が温まる色合いが 何とも言えない好ましさを感じさせてくれる。 我が家は駅からも近いロケーションで、居ながらにして 花見もできるし、少し足を延ばすと豊かな自然に恵まれ ている。    

04/05:都心の桜 (写真をクリックすれば大きくなります。)
 靖国神社の桜の開花宣言があっても、我が家に隣接す  る遊歩道のつぼみは硬かった。  四月の週明け、ニュースでは都内は満開だと言ってい  たが、まだ遊歩道では桜は、ほんの少し咲き始めたば  かりだった。  天気予報をにらみ、五日に千鳥ヶ淵と新宿御苑に出か  けることにした。 
    早朝6時半に家を出て、始発の綾瀬行準急に乗り、表参 道で半蔵門線に乗り換え、九段下まで、全て座っていく ことができる。 この時間帯だと、千鳥ヶ淵も人出が少なく余裕をもって 楽しむことができる。 対岸の北の丸公園は、もっと静かに花を愛でる雰囲気ま で楽しめる。
     武道館では、専修大学の合同入学式が催されており、  学生や父兄で大賑わいだった。  お城の石垣の上から桜を楽しんだ後、都営新宿線で  新宿3丁目まで行き、新宿御苑に向かった。  アルコール持ち込み禁止の手荷物検査があり、混雑  したが無事入場。
    園内は、外国人だらけだった。 中でも中国語がひっきりなしに聞こえ、日本とは思えないほどだった。 一昔前は、服装などで日本人と区別できたが、今では日本人よりおしゃれな服装を していて全く見分けがつかない。

 
2017年01~03月の無聊の記   Face Book へ

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