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(食道がん臨床試験の記録)

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目 次 

食道がんの手術とは
国立がんセンターのホームページによると食道がんに対する手術術式は、右開胸開腹食道切除、
頸・胸・腹部にわたる3領域リンパ節郭清が標準術式とある。

食道がんと分かったとき、最初に頭に浮かんだのは10年前、胃癌をEMR(内視鏡的粘膜切除
術)で治療した経験であった。去年の検診では異常が見つからなかったので、まだ早期発見され
たほうだろうからEMRを適用できるのではないかと思った。
ネットで調べてみると、東海大学幕内教授が1988年に開発したがんを含んだ粘膜をチューブ内に
吸引して切除しやすく工夫したEEMRチューブ法が高い治癒率を上げていることが分かった。
東海大学病院は、我が家に最も近い大学病院で、人間ドックや胃がんの治療でも、利用したこと
のあるなじみのある病院でもあり、この方法での治療の可否を直接確かめてみたかった。結果的
にはがんが食道を殆ど全周していたため、EEMRチューブ法は適用できず、食道全摘手術しか
ないとの診断が下った。


 この食道全摘手術は聞いただけで恐ろしくなる。
 左図は国立がんセンター大津敦先生監修の「防ぐ、治す食道ガンの
 最新治療」という本から抜粋(部分コピー)したものである。

 東海大学幕内教授の本によると、手術の手順が違うようである。
 手術は先ず患者を左を下に寝かせ、右の背中から前方斜めにメスを
 入れ、肋骨を2本切り離して胸を開け、肺を前に押しやって食道を
 周辺臓器から切り離す。食道の周辺は、心臓をはじめ大動脈や気管
 があり、神経や血管も多いので失敗すると手術死の危険もある。
 食道を切り離す時同時に、周辺の脂肪組織とリンパ節を取り去って、
 胸腔ドレーンを入れ胸を閉じる。
 次に、仰向けにして喉許を横に切って、頸の周りのリンパ節を取り、
 それが終わったら、みぞおちから臍のすぐ下まで真一文字に切腹し、
 近くのリンパ節を取り除く。
 最後に、胃の一部を切除して細くし、上下に引っ張った状態で首の
 所まで持ち上げてつなぎます。
 とある。(一部改変)
 手術に要する時間は、最大で14時間に達することもあるという大
 手術である。
 手術後の後遺症は、飲込み難い、食べ物や酸が逆流する(胸焼け)、
 食べる量が減る、体重が減る、ダンピング症状(食後の腹痛や低血
 糖発作)がでる、下痢を起こしやすいといったものである。
リンパ節切除後の後遺症については触れられていないが、乳がん患者などでは、かなり影響がある
ようで、リンパ節切除の必要性についても議論があるようである。
医者の書いた本では、後遺症は数ヶ月でほとんど克服できると書いてあるが、インターネット上で
は、深刻な後遺症に悩まされている人の経験談を、簡単に見つけることができる。
事例1 事例2
何故手術を避けたのか
最大の理由は、こんなに大変な手術が恐ろしかった。私はあまり体力がなく、手術後の回復力にも
自信がなかった。手術で痛い思いをして、後遺症に苦しめられるのはゴメンこうむりたかった。
確実と言うが、悪いところをちょん切って棄てる原始的、機械的な治療で、知的なところは全くな
い職人技・手技の世界である。
また、外科医はこれで完治すると言うが、切除してしまった食道やリンパ節は、永久に機能を失い
食道の代わりにされる胃も本来の機能を失う。
更に、手術死の危険性もわずかとはいえある。また手術が成功したとしても、転移の危険性を100%
避けることができるわけではない。
何といっても、これで完治すると言う医者の神経が理解できなかった。死なずに生きていられれば
食道や胃を犠牲にするのは致し方ない。死なないこと(=生きていること)は何にも代えがたいし、
現時点では最上の方法だと胸を張って勧める医者に、寒気を禁じえなかった。
完治とは、発病以前の健全な状態に戻ることであり、本来あるべき臓器を失い、後遺症と付き合う
状態は完治とは言い難いと私は思う。それでは、「そう言って死んでもいいのか」と外科医は脅迫
するが、平均余命を考えると後20年ぐらいしか生きられない。これまでの人生は世間になんらの
貢献もできなかったのだから、これから先も、世間に貢献できる生き方はできそうにもない。
そんな人生をこれ程のリスクや犠牲を払ってまで生きるより、確実性が少し低くなっても楽な治療
法を選択し、残りの人生を楽しむ方が、ズーッとましではないかと思った。
情報収集
インターネットであれこれ情報を集めたが、それをどう評価し、判断するかはかなり難しい問題で
多くの情報を集めれば集めるだけ混乱する危険を感じた。

また、食道がんのことを知れば知るだけ転移の恐ろしさが分かり、目をそらしたくなる自分に逃げ
道を封じる必要も感じた。胃がんのときも病気を公表し、正面から癌と戦ったがこの時は少し調べ
た段階で全く心配することはないと確信できた。しかし今回は早めに発見できたものの、すでに進
行がんの疑いがあり、胃がんのときとは違うシビアな状況にあることを自覚した。
いずれにしても、ガンと正面から向き合い戦うための気力を維持し、武器を決めなければならない。
メールで病気を公開し、退路を絶つとともに最善の方策を求めることにした。

自分が取りうる方法を考えたが、ラ・サールの人脈とこれまでのサラリーマン人生で築いた人脈を
通じて情報を得るべきだと考えた。
幸いなことに、このような場合、ラ・サールメーリングリストや同期のメーリングリストは最高の
情報源となった。
そこで、現状を客観的かつ多面的に把握すること、治療法の得失を理解すること、専門医や治療実
績のある病院を比較評価すること、等を重点にして出来る限り情報を層別して収集しようと努めた。
さらに、最終的に自分の意思と判断を最優先して対応し、権威を鵜呑みにしないこと、多方面から
検証することを決めた。自分の意思と判断を最優先するのは、選択した治療法で望んだ結果がでな
かったとき、その原因を他人に求めようとするのを避けるためで、これまでも重要な選択を迫られ
た時は、全て自分の意志で決めることにしていた。

私が最初に相談したのは、同期でも1,2を争う秀才でありながら器械体操の選手として国体に出場
するほどのスポーツマンで、しかも東大医学部に現役で入った三浦さんである。
彼は学生運動の闘士でもあり、今も不法滞在外国人の医療など、社会の底辺にいる人々に対する医療
支援を行っている。学生時代の純粋な理想を貫いている姿は、共産党嫌いの私でも、そんなことを度
外視させるものがある。
(三浦さんへの依頼メール)
********************************************************************************
個人的なことで恐縮ですがアドバイスをお願いいたします。 6月10日の人間ドックの内視鏡検査で食道腫瘍が発見されました。 ルゴール液をかけて撮影した写真では染まっていない腫瘍が写って いました。形状は胃がんのときとよく似ていて、医師からは病理の 結果を見ないと分からないが、がんの可能性が高いといわれました。 大きさは10o程度だそうです。写真を見たとき私も胃がんのときの 写真と同じだと思い、覚悟しています。 受診した病院は湘南あつぎクリニックという徳州会系の病院です。 医師にEMRで切除できるかと聞いたところ、この程度のものは そこでは胸腔鏡と腹腔鏡の併用による手術を行うのが一般的との説 明を受けました。(EMRは危険性が高いとの理由で) インターネットで調べてみると、東海大学医学部付属病院の幕内博康 医師が食道ガンの世界的権威で、「EEMRチューブ4段法」という 術式が高い成功率を誇っているとありました。 16日に検査結果を聞きに行きますが、この時点で私が取りうる最良の 方法をご教示いただけませんか? 超音波検査では肝臓にも疑わしい白っぽい丸いものがあり、これも含 めMRIやCTの検査も受けようかと思っています。 胃がんから10年目でまた「がん」に好かれたようです。 ご多用のところ私事で恐縮ですが宜しくお願いいたします。 検査結果が出るまでは非公開でお願いいたします。
******************************************************************************** 三浦さんからは電話で回答があった。食道がんは、彼の専門外であるため知識が乏しいと断った上 で、親切に応対してくれた。彼は、東海大学を選択したことについては良い選択だと言ってくれた。
友人・知人・同窓生からのメール@
このころ同期のメーリングリストには、私の病気も知らず「歌声居酒屋」への参加を呼びかける
メールが飛び交い、「魑魅魍魎」の作者アンラッ君からもお誘いがあった。
2008/06/16 (月) 20:25
Sent: Monday, June 16, 2008 5:53 PM
To: ls12@sml-z3.infoseek.co.jp
Subject: [ls12:04096] Re: 歌声居酒屋開店のご案内/安楽⇒吉田君

吉田くん
中間くんは君を誘っているが、無理はせんでもよいぞ。
だが、船長が七分三分で鹿児島から駆けつけるらしい。
どうだろうね?
********************************************************************************
(これに対する返信)
アンラック君、ハイケイ殿、そして皆々様

与死駄は今度は食道がんに襲われ余命知れずの状態になりました。
キンガンに始まり、会社のガン、そして胃がん、ついに食道がんと止め
を刺された感じです。
明日もう少しはっきりすると思いますが20日までに入院できなければ
今生の別れにでも出て行こうと思っています。
どうなるかはまだ分かりませんが今日の医者の話ではあまり楽観はでき
ないようです。医者は深刻な顔をしていました。

マア、嫌だといってもどうにもなりませんし、事実を受け入れるしかあ
りませんが明日にはおおよそのことがわかりそうです。
与死駄改めHinekovittchi Gansuki とでも改名しましょうか?
かなりヤバそうですが今後のホームページにご注目下さい。

今日は家内と美味い寿司を食べに行きました。
遺憾ながら、がんチャンとまた付き合うしかないようですがなるべくなら
九州に行く7月初旬まで予定通りにやり遂げそれからガンちゃんに向き合
いたいと思っています。馬鹿なのか意外と平静です。

この返信に同期生から沢山の反応があった。


6月16日
吉田君
冗談ではないよね。こんな大事な話、もし本当なら
虎ノ門でセカンドオピニオンされたし。小生の後輩が
同じ食道がんで”新しい手術方法”で生還しました。
是非やってみてください。お願いします。
6月16日
吉田君
冗談ではないと思いますので真面目にメールします。先ほど
プライベートにメールしましたが通じなかったので・・
君の気持ちはよくわかります。虎ノ門病院で小生の後輩が先日
食道がんを手術しました。新方法でした、虎ノ門と長野県の佐
久の病院でしかできないないというやり方でした。
吉田君、虎ノ門でセカンドオピニオンを受けることをお勧めし
ます。ぜひ・・では・・

6月16日
ちょっとパソコンから眼を離している隙に
食道ガンにやられていようとは!
しかし、Ls12がこうも次々とガンにやられるとは!
この年になれば、
むしろガン状態を正常、健康状態を異常と思わねばならないのか。

少し”勧誘ごっこ”で遊んでみたが、この遊びは中止だ。
20日は都合のつく人は出てきて、みんなで歌でも唄いましょうや。

ただし“死と生”の意味を問う
魑魅魍魎はぜひとも続けさせてください。
この夏、最初の回答を出すつもり。

それから吉田君。
これを機会にヒネてばかりいないで、
尊師の苦闘の人生とご指導に素直に耳を傾けて、
できるだけ早く“正常”から“異常”に脱出するように!
                      安楽

6月17日
吉田君
今朝 君のメールをみて驚きました。
ただ中間君のいうように虎の門病院でセカンドオピニオンの検証
は必ずやった方がいいと思います。

忙しさに取り紛れてしばらく御無沙汰していますが、いつも感心
して君のホームページの花や旅の写真を楽しんでいます。これで
も大学の写真部に在籍していましたから。
いつかメールしましたカナダのシプリアン先生の訪問についても、
7月半ばに君と相談しようと思っていました。いつか必ず実現し
たいね。
今日の話しの様子はおしえてください。
                          前嶋

17日
アンラックン、
今回は新橋は遠慮します。
吉田君、
食道がんは虎ノ門が最新の内視鏡OPEを始めているみた
いなのであたってみては?
                        中間

17日
皆さんご心配をおかけしています。
本日病理検査の結果が出て、進行がんである可能性が高いと
通告されました。
医者は食道全摘手術を勧めていますが、東海大学が食道がんの
EMRでは実績があるので、先ず東海大でCTやMRI検査を
やってもらうつもりです。
その結果でまた考えます。1年前の検査では何もなかったので
すが・・・

17日
吉田君
お疲れ様です。さぞかし落胆している事でしょうがここは
男度胸の発揮のしどこです。頑張ってここを乗り切ってくだ
さい。ところで小生も食道全摘で、埼玉県立ガンセンターでした。
そこはラサールの神田、二ツ木両先輩がそれぞれ消化器外科長や
病院長をされていました。小生の執刀医は現在の消化器外科長の
田中洋一先生でした。今も主治医で3ヶ月に1回のペースで会っ
ていますが全幅の信頼を置いています。過日ラサール埼玉会の打
ち合わせで二ツ木先輩にお話したところ”田中君は優秀だ!”と
褒めていました。何せ京都大学を卒業して東大病院に勤務後ガン
センターにきたらしい。埼玉のがんセンターは東北大学と東大の
派閥争いが続いていた中でわき目も振らずひたすら食道を切り続
けた男だ。おそらく手術数では日本一だ、とのことでした。最終
的に手術が決まったらマルチオピニオンで虎ノ門や埼玉ガンセン
ターも検討してみてはいかがですか。健闘と幸運を祈る!!
                          中間
落胆はしていません。
どうやって生き延びるか  それだけです
色々励ましてくれてありがとう

17日
吉田さん
試練の時ですね。50%のヒトが迎える癌です。それが早いか遅
いかの違いですので、我々12期生に見事な舞台を見せてください。
それには乗り切ることです。
私も側面から援助しますので、ここは一つ頑張りましょう。心し
なやかに、しかししぶとく戦いぬかなければなりません。情報は
流します。
                           丸山

17日
私から言うまでもないでしょうが、東海大学での検査はなるべく早く。
明日から3日間、顧問先の総会で関西に出張してきます。
結果のいいことを祈念しています。

ありがとう
丸山さんからも色々支援してもらっています。
生き延びるべく何とかやっていますのでご心配なく
マア、死ぬときは死ぬときです。

17日
東海大学の食道癌の実績はネットで見ました。EMRではそうでしょうが
腹腔鏡や胸腔鏡を駆使する全摘出の実績も検討しては?田中洋一先生もネ
ットで検索して見てください。くたばってたまるか!!頑張ろう!!!
                              中間

18日
吉田君
もしも全摘出手術になったら体力が必要です。小生の場合術後すっかり体力を消耗
してしまい歩けなくなりました。たぶん手術と決まっても入院は1,2ヶ月後だと思
います。散歩や深呼吸をよくやって足腰を鍛えたり肺活量を上げておいてください。
食道を除去する時は右肺を鉄板で前部に押しつぶしていわば左肺の片肺飛行(胸腔
鏡手術)での長時間手術となります(小生の場合14時間)ので肺活量が高くないい
けないのです。肺の中の空気を全部吐き出す(絞り出す)訓練をさせられます。小
生の場合喫煙暦が長かったために肺活量が不足していて危うく手術できないところ
でした。中間が耐えて成功したのだから・・まして吉田をやです。EMRでやれる
ことが最高ですが最後は体力勝負の覚悟もしておくべきです。頑張ってください。
懲役2年ぐらいの牢屋暮らしと思えば気が楽になります。体力を回復させて娑婆で
またカメラを持って花を写してみんなを楽しませてください。うちの家内も君の
花便りのフアンです。
                                中間
中間君
経験談、参考になります。
全摘出手術はなるべく回避したいところです。 インターネットで精力的に
情報を集めていますが嬉しくなる情報は皆無ですね・・
東海大でCTやMRIをやり術式を決定しますが、食道がんの担当が月曜と
金曜しか外来をやらないので、今度の金曜に紹介状を持って出かけます。

というわけで当分花見もできないだろうと思い、今日は早起きして明治神宮
と豊島園に行ってきました。いつまでホームページの更新をやれるか分かり
ませんが今日行った分は公開する予定です。
皆さんから多くの見舞いを頂きありがたいことだと思っています。
精神的には問題なく、良く眠り、よく食べ結構飲んでいますの出ご心配なく
********************************************************************************
16日に検査結果が出るというので、湘南あつぎクリニックに出かけたが、行ってみるとまだ結果
が届いていないから、明日電話をして出直してくれという。本来なら病院側から私に電話するのが
筋ではないかと思い、少しむっとしたがしかたがない。
こういうことに敏感に反応するのが私の悪い癖だが性分は中々直せない。
翌日、予定より1日遅れで病理診断の結果がでた。
****************************************************
病理組織診断報告  (2008/06/17に資料をもらったもの)
所見
#1,2,3,4はいずれも高度異型を示す扁平上皮系細胞の造成からなる検体で、単細胞化や全体として
の角化傾向を示し、高ないし中分化型扁平上皮Caと診断される。
#3では間質浸潤が認識され、すでに進行Caである可能性が高い。

#5は異型性に乏しい重層扁平上皮のみの検体で、カンジダも確認できない。
****************************************************
上の病理診断を受け、下記のメールをメーリングリストに発信した。
********************************************************************************
----- Original Message ----- From: "吉田 耕治" 
To: 
Sent: Thursday, June 19, 2008 3:49 PM
Subject: 病理検査の結果

10日の健康診断の病理検査の結果が17日にでました。
食道がんで、既に進行癌である可能性が高いとの宣告を受けました。逃げるわけには行かないので
受け入れざるを得ませんが、勧められている食道全摘は最後の手段にしたいので、EBMに基づく
情報をお持ちであれば是非ご教示賜りたいと思います。宜しくお願いします。
多分T期かU期であろうとのことでした。
CTやMRIはこれからで、できればEMRがベストだと思っていますが状況は厳しそうです。
精神状態は、やや昂揚していますが平静です。

こういう中で昨日明治神宮と豊島園に再び行ってきました。気のせいか非常に美しく見えました。
What' Newからご覧下さい。

なお、7月上旬にお目にかかることになっているイベントは、予定通り行いたいと思っていますが
不測の事態でご迷惑が掛かるかもしれませんのでその節はご容赦下さい。

PS
いつも9時頃には寝ていますので電話であれば8時半頃までにお願いします。

*************************************************************************************
この結果、さらに多くの同期生や知人から情報提供があった。

19日
耕治さま
なんとも、何を言っていいのかわからないメールで。
胃の時と同じように頑張ってください。大変だろうけど。
コーラスの友人で、同じ病気を克服して、今は普通にしている人が居ます。
病気が嘘みたいです。
なるべく普通の生活を維持してくださいね。

♪♪♪・・・・・・
川崎市宮前区
        高田 和子
           ・・・・・・♪♪♪ 
早速の、そして珍しく優しいメールありがとう!
色々やることが多くて、てんてこ舞いです。

19日
最近読んだ本では、日本ではがんの治療に手術を偏重しているが、西欧
では半分以上放射線治療を併用もしくは単独に用いて治癒率を高めてい
るそうです。
放射線治療の技術レベルの高い病院を検討されてはいかがでしょうか。
もうご存知かもしれませんが↓参考になります。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_10/sp/03.html
http://www.imic.or.jp/cancer/c2021.html

放射線科が充実して、化学放射線治療で好成績を挙げているのは、京都
府立医科大学付属病院で間違い無いと思います。

他のK−は付属病院ではなく 枚方病院などの地名か放射線科にそれほ
ど力を入れてないようです。

またEMRは経験数が重要なので、食道がんEMR事例の多い病院を選
ぶべきです。食道がんの内視鏡治療数は以下が関東近辺で多い病院です。

@国立がんセンター東        154
A都立駒込                    95
B国立がんセンター中央      94
C癌研有明                    79
D東海大学                    74
ちなみに慶應義塾大学病院は  25 でした

都立駒込は判りませんが、他の4病院は化学放射線治療もかなりの件数
をこなしています。入院先あるいはSecondOpinionを求めるならこれらの
中から選択されてはいかがでしょうか。
 増田 一成 
増田さん
早速のメールありがとうございます。
がんに好かれる体質のようですが今回も何とか生き延びたいと思ってい
ます。
EMRがだめなら次に放射線化学療法を検討したいと思っています。
目処がついたらまた連絡いたします。
To: "'kazunari Masuda'"

Sent: Saturday, June 21, 2008 7:36 AM
Subject: RE: 病理検査の結果
増田さん
良いサイトを見つけていただきありがとうございます。
K医科大学というのがどこだかお分かりならご教示お願いいたします。
同期や他の同窓生からも多くのメールをいただき母校のありがたさを痛感し
ております。

色々お騒がせ致しましたが、先ずは4日の結果を見て決めたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。勇気が出ます。

19日
吉田耕治さん
谷山です。
子会社の倒産劇で、今回は常勤監査役に質問が集中しそうな憂鬱な株主総会が
一週間後にあること、頚椎変形症から来る頸痛と左手の痺れが益々ひどくなっ
てきつつあること、何時癌になっても可笑しくない膵管内乳頭腫瘍がやや大き
さを増していること等々、唯でさえ気分の優れぬところに、先日の貴兄のメー
ルですっかり落ち込んでしまいました。
小生の場合は、まだまだひょっとすると回避出来そうな症状ばかりですが、今
回の貴兄の病理検査の結果は大変厳しいものでしたね。
幸いにと言うか不幸にもと言うべきか、同期のガン経験者も多く、同窓生には
癌専門の内科医も関東地方に数多いると聞きます。
どのような方法がベストかは分かりませんが、いろいろな伝手を手繰って本当
にベストの選択をして欲しいと思います。
それにしても、この期に及んでも公園に出向いて風景を愛でる貴兄の精神力に
は感服です。そして素晴らしい写真にも感動です。
明日の歌声酒場に誰が参加するのかは分かりませんが、先般来、「歌声酒場」
と言うより、OK牧場と言った方が通りの良い、ガンマンの集まりになってい
ますね。
貴兄には、貴兄の言う如く、「どう見ても強そうなガンファイターには見えな
いのでよろよろしながらしぶとく生き抜く」ガンファイターでいて欲しい思い
ます。
ガン張って下さい!!!

谷山さん
早速のお見舞いメールありがとうございます。
同期の皆さんからも色々声援を受けてありがたいことです。
明日は東海大学に行きますので歌声酒場は無理かもしれませんが
昼までに終われば行けるかもしれません。
マア、行って雰囲気を壊してもしょうがないので自粛した方が
良いと思っていますが・・
12期はこのところ死んでいないので記録を破らないようにし
たいものです。

19日
吉田さん、
ご無沙汰いたしております。
と申しましても、吉田さんから送付いただいておりますWEB毎回拝見させて頂き、
心のオアシスとさせて頂いております。
また、牡丹・藤・桜・富士山等の写真はマイピクチャーに保存してPCの壁紙とし
て活用させて頂いています。

病理検査の結果を拝見し、驚いてはおりますが、
必ずや、吉田さんは、乗り越えられそしてまた、11月には、恒例となっている
会に見えられることを、関係者一同楽しみにしております、
お食事会兼何かのお祝い(昨年は増田さんの再就職祝いでした)を開催したいと
思っております。
今年は、是非吉田さんの快気祝いとしたいとおもっております。
しばらく、大変だと思いますが、頑張ってください。
11月の快気祝いを楽しみにしております。
---------------------------------------------
                                                                江崎 

江崎さん
早速のお見舞いありがとうございます。
11月の快気祝いができるよう頑張ります。

吉田さん、
みんなが、吉田さんの笑顔と言いたい放題のあの会を楽しみにしています。
二年連続、増田さん関連の『IBM退職・歓送の会』『再就職祝いの会』でした。
今年からは、吉田さん関連のお祝いの会を続けましょう。
また、入院等決まりましたら教えてください。

19日
ご病気の状況、伺いました。
既に、その道の専門の良いお医者様にご相談していらっしゃることとは思いますが、
何か私がお手伝い出来そうなことがありましたら、どうぞご連絡ください。
早期治療で早期ご回復されますよう、お祈りしております。
                                              石丸 

早速のお見舞いメールありがとうございます。
ご迷惑をおかけすることもあろうかと存じますが
平常心で対処したいと思っています。

19日
吉田さん、福岡の八木です。
今日のメールを見てあれだけ精力的に行動していた吉田さんに病魔が忍び寄っていた
とは、驚いています。
10年前に癌手術を経験されたとの事ですから注意はされていたのでしょうが、今とな
っては早く病魔を取り除き再び元気な吉田さんに戻られることを祈念します。

広島と違い福岡ではラサール卒業生の集まりが結構盛んに行われているものの出不精
のため殆ど顔を出してなかったのですが、7月の初めには吉田さんと吉岡さんが来福
されるとのことで、これだけは絶対に参加しようと小野さんに早めに連絡したところ
です。

しかし吉田さん、福岡のことは気にせずに治療のための最善の行動を取られて下さい。
九州にはいつでも来れますから。
                   八木

八木さん
励ましのメールありがとうございます。
治療のために最善を尽くしますが7月は楽しみにしていたのでできる限り出席できる
ようにするつもりです。
そのくらいの猶予はあると思っています。
湿っぽくならないで楽しく呑みたいと思います。八木さんとお目にかかれるのは私に
とっても楽しみですが喜岡君が一番楽しみにしていると思います。
今のところそれほど深刻になっていないので心配しないで下さい。

19日
吉田 耕治 様
健康診断の病理検査を知り驚いて居ります。現代医学の進歩は目覚ましい物があります。 

主治医を信頼し、じっくり療養され早期の回復を願っております。
また、ストレスをためないことが一番の治療だと聞いております。
それにつけても、どうぞお大事になさって下さい。
                      阿部 

阿部  様
心のこもったメールをいただき感謝しています。
現実を直視し、逃げずに頑張ろうと思っています。
ありがとうございました。

19日
吉田君
食道がんに関する明るい情報は期待できませんよ。見れば見るほど知れば知るほど不愉快
になります。小生はガンセンターの田中先生に「どうしますか?」と聞かれたときに一刻
も早く根こそぎ切り取ってください、と訴えました。すると先生も私もそれがベストだと
思いますと言ってくれました。小生の後に食道がんになりましたといった会社の同僚は都
立駒場で手術をする予定で入院しましたが結局手術をするには手遅れで半年の命でした。
全摘出手術を受けられるはこの病気では生き残りレースではエリートなのです。手術は成
功してもリンパ節に転移の痕跡がある人や声を失う人もいます。まずは転移、再発のない
術後に期待しましょう。14時間の手術は切除する食道にへばりついている血管や神経を生
かすために1本1本丹念に取りはずししたり、胃袋の食道代わりにする部分のぜん動を促す
神経や栄養を吸収する機能を止める施術に時間がかかるのです。
楽をしょうと思えば楽できないときとのギャップを乗り切れません。どんな難関も乗り切
る重大な覚悟が必要です。乗り切ったら乗り切ったで過酷なリハビリが又待っています。
懲役2年のつもりで臨んでください。貴君のやさしい顔に似合わぬ「うっだまし」があれ
ば大丈夫!!必ず勝つ!!
ところでがん細胞の増殖のスピードですが倍倍ゲームであっという間に手遅れになるよう
な増殖を遂げるものや、そこに癌があっても数年全く動く気配のないのもあってなんとも
言えないそうです。
                          中間
19日
最近読んだ本では、日本ではがんの治療に手術を偏重しているが、西欧では半分以上放射
線治療を併用もしくは単独に用いて治癒率を高めているそうです。
放射線治療の技術レベルの高い病院を検討されてはいかがでしょうか。
                         増田

増田さん
早速のメールありがとうございます。
がんに好かれる体質のようですが今回も何とか生き延びたいと思っています。
EMRがだめなら次に放射線化学療法を検討したいと思っています。
目処がついたらまた連絡いたします。

19日
今、メール見てビックリしております。
昨今の医療技術はかなり進歩してますので・・・とにかく精密検査を受けて。
私の周りにも父を始め、友人知人も胃、肺、腸など患いましたが、結構元気になって、ゴ
ルフまで再開した友達もいます。
病院はなるべく設備の整った専門の病院がいいようです。
次のイベントには元気な吉田さんとお会い出来る、と確信しております。
実は私も明日20日に一日ドックに行ってきます、問診のときに、それとなく聞いてみます。
                           田畑
田畑さん
早速のメールありがとうございます。
がんに好かれる体質のようですが今回も何とか生き延びたいと思っています。
目処がついたらまた連絡いたします。

6月20日
吉田君
前回のメールはちょっと厳しすぎたかも、ごめんなさい。EMRを求める君の淡い期待は
今は捨てるべきです。最悪のパターンと思ってる全摘出さえ覚悟出来れば怖いものなしです。
「全摘出よど〜んと来い!!」という心構えが必要です。その準備作業に早速入られたし・・
体力作りです。では、ごめん!
                       nakama  

吉田君、
   今の段階ではっきり言えることだけ伝えときます。
   問・・・何のために、今、この時期に癌が発見されたか?
 
   答・・・吉田耕治をまだ生かすため
  これ以外の答えはないのです。君を殺すつもりなら発見を遅らせていくらでも手遅れに
    出来ていたはずです。
  発見が6か月おくれていたら、と思うとぞっとします。
  発見されたことに感謝し努力すべきです。
  わが身や神を恨んだりしないこと。楽に直す方法がないかともがかないこと・・
  これ経験談。では
                        nakama  
中間さん
たびたびのメールありがとうございます。
貴兄の真情ありがたく感謝しています。
全摘手術が最善と確信できればそうしますが、これまで調べたところデータによる根拠では、
最善とは言い切れないレベルのようです。
データのN数の問題、母集団の進行状況(病期のバラツキ)などの質の問題もあり、科学的
根拠より、発表者の所属する学会に有利なデータで判断し、他の術式より優位にあると主張
しているように思えます。
治療技術は年々進歩していると思いますが、EBM(Evidence Based Medicine)はあまり進歩
していないように感じます。

吉田君
そもそも食道がんの発症率が低いのです。したがって胃がん等に比してN値が極端に不足し
ています。かてて加えて手術が難しいため、さらには病院ごとの手術の成績が発表されるた
め食道がんのオペを避ける傾向があるのです。今はどうか知れませんが3年前慶応大学のあ
る放射線科の先生は本ですべての癌を全部放射線で治療すると発表していました。それを読
んだいとこから手術は大変だから慶応病院に行ったらと勧められたのですが「えーぃ、まま
よ」手術を選択しました。
「残念ながら中間さんのがんは内視鏡の手術のレベルを過ぎています」
患者がそれでもいいから内視鏡でなんて言えません。あんまり深刻になり過ぎないように、
最悪に備えておけば怖いものなしです。

6月20日
鹿12期の吉田 耕治です。
今月10日の人間ドックで食道がんが見つかり、17日の病理検査の結果1期か2期の進行
がんと診断されました。EMRは無理だろうといわれています。
 
今日紹介状を持って東海大学病院に行ってきました。即日、CTや超音波など盛り沢山の検
査を行いました。また30日までに今日やれなかった一連の検査をやることになりました。
7月4日に、結果を踏まえ方針を決める予定です。この時点で術式を決めなければなりませ
んが、今日の医者の話では放射線化学療法には否定的な見解でした。京都大学医学部放射線
治療科の情報では科学的根拠から見ても手術を選択するより放射線治療を選択すべきと勧め
ています。
 
皆様のお知り合いで放射線化学療法の専門家がいらっしゃれば、是非ご紹介賜りたいと存じ
ます。最近EBM(Evidence Based Medicine)と声高に喧伝されていますが、今日診断して
くれた医師の話も根拠が科学的なのか理解に苦しみました。
 
お手数をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
該当の方がいらっしゃらない場合はご放念くださいますようお願いいたします。

20日
吉田さん
何ともいいようがないですが、あえて言います。
まだ運命が決まったわけではありません。
まず科学的な事実は事実として正確に調査・認識しましょう。 
たどるべき道は色々あると思います。その中でベストを尽くしましょう。
人事を尽くして天命を待つ。
しかし気の持ちようで天命に逆らって勝った例も沢山ありますよ。
                              町田
町田さん
早速のメールありがとうございます。
がんに好かれる体質のようですが、今回も現実を正視して最善の方法を選択し、何とか生き
延びたいと思っています。
目処がついたらまた連絡いたします。

20日
お父さんへ
メールを見てびっくりしました。電話したいけど、涙が止まらなくて普通に話せそうもありま
せん。おばあちゃまみたいに長生きしてください。
玲子をおいて遠くにいかないで

玲子へ
心配してくれてありがとう
まだ死ぬと決まったわけでなくこれからどのような治療方法があるのか探す段階です。楽観は
できませんがそう簡単には死なないはずです。
心配しても病気が治るわけではないので、事実を正視して冷静に対応を考えていきます。
玲子も自分の人生を大切にして幸せをつかんでください。
厚木に帰りたければOKです。但し家事など母親の手伝いをすることが条件です。

太郎、玲子、智子へ
今日、東海大学で診察を受け沢山の検査をしました。
月末までに後3種類の検査を受け7月4日の午後2時に医師から結果と手術内容についての説
明があります。この説明を医師は家族全員で聞いて欲しいと言っています。父は説明によって
は国立がんセンターなどへ行くことも考えていますので、皆は仕事を優先して考えてもらって
結構です。愛梨を病院へ連れて行くことはできないので智子は後で結果を聞いてください。
父としては無理に説明を聞きに来ることはないと思っています。医師は同じことを親族から何
回も聞かれるのが嫌だから集まれといっているように思います。それに聞いたところで病気が
良くなることはないのですから!
取り越し苦労であまり心配しないようにしてください。
父は、ベストを尽くして今回も病気を克服します。
PS
九州へは予定通り行くことになりました。

20日
吉田耕治様
先日の誕生会には遠くから来て頂きありがとうございます。
また、体調不良の中座、失礼しました。
ご病気の件、詳しい事情はメールを頂いて初めて知りましたが、驚いています。
医学の知識は全くないのでどうしたらよいのか見当もつきませんが、高校や大学の友人に聞い
てみようと思っています。
今は治療に専念してあまりご無理をなさらずに。
取り急ぎメール致しました。
                            娘婿 

お見舞いメールありがとうございます。
君たちの家族が仲良くやってくれることが一番良い薬になります。
愛梨が健やかに成長するのが楽しみです。
私は現実を正視して最善の方法を選択したいと思っていますので心配しないで下さい。

20日
吉田さん LS12小城です。
こちら九州北部は今も外は雨が降り続いています。
先日の検査結果待ち、そして今回の結果のメール。
ドキッとして、とりあえずLS12のフォルダに移したのですが、今改めて読み直し、
一言述べたく、メールしています。
実は私の集落の方が18日、点滴の抗がん剤治療がおわり帰宅されました。その
方は、口頭がんでしたが、がんに対し”貰ったもん”と表現していました。
貴兄の心構えといい、まだがんと向き合ったことのない私にとっては、なるほど
と思える知見です。
福岡に見える話を小野さんから情報を得た時は、一番に手を上げていたのですが、
実はこの春から地域の区長をやっており、地域行事と重なってきた為に欠席せざ
るを得なくなりました。
私の長崎県との関係は、長女が長大を卒業し、昨年長崎市内に嫁ぎましたし、女
房の弟の嫁さんが鷹島出身です。
必ず全快され、再度諫早に見える折会いましょう。
5年後に卒業50周年もあることですし・・・。

小城さん
メールありがとうございました。
7月にお目にかかれないのは残念ですが、回復すれば
いくらでも機会があると思います。

20日
唄声酒場 or OK牧場
庵主代行の谷山です。
本日、株主総会の対策会議を21:30に終り、LSクラブでの海外交流
委員会二次会に合流。
席上、中村誠洋「唄声酒場」庵主より、明日は16時まで会社都合にて、
「唄声酒場」への出席は、16時以降になる、後を頼むとのことでした。
現時点、出席者の確定者は、安楽と谷山のみとのこと。
LSクラブの帰り際、クラブの美人ママと、賄いのお姉さんに「明日よろし
く!」とウインクされた。
明日は、吉田耕治も遠慮したいようなメールであったが、かかる状況下
何としてでも出席の程をお願いしたい!
中間も、小園も万難を排して参加するべし!!
庵主欠席につき、「美空ひばりショー」は棚上げして、15時より庵主登場
までは自由歌曲の時間とします。
庵主登場後、1時間を「美空ひばり」に充て、最後は「持ち歌オンバレー
ド」で締めくくるのはどうだろうか。
「大利根月夜」でも「よいとまけ」でも「奥飛騨泥鰌」でも良いではないか!
諸兄の奮っての出席をお願いする。 よろしく〜〜酔っ払った〜〜〜。

20日
12期各位
小生の病気でお騒がせし、申し訳ありません。
今日紹介状を持って東海大学病院に行ってきました。
この日はカラオケ酒場の日でしたが、CTや超音波など盛り沢山
の検査を行い家に帰ったのが3時過ぎなので、カラオケは断念し
ました。また30日までに今日やれなかった一連の検査をやるこ
とになりました。7月4日に、結果を踏まえ方針を決める予定で
す。

その後5日から8日は予定通り九州へ帰り、北九州組と飲み交わ
し諫早では小学校時代の友人と同窓会をやり、小川仁君とも会う
予定にしています。このスケジュールは医者と相談し了解を得て
いるので楽しく過ごしたいと思っています。

病気の発覚前に決めたスケジュールですが支障なくできるようで
ラッキーでした。酒は飲むなといわれましたがこの時は例外扱い
にします。小野幹事よろしゅうお願いします。

20日
その後、お体具合はいかがでしょうか? 
メールを拝見しますと、現在、既に然るべき紹介状をお持ちになって、 
専門の良いお医者様の診断を受けていらっしゃるように承りましたが、 
私も、伝手を辿れば、信頼の置ける専門の先生を紹介してもらえると思います。 
(大学時代のクラブの友人で、現在、大宮で大病院の院長をしている人が居ります 
(直接ご病気の関係の専門医ではなかったと思いますが。)ので、 
その人に頼めば、当該病院の先生でなくても、お近くの然るべき病院の良い先生を 
紹介してもらえるのではないかと思います。私の母も生前、 
この先生からご紹介を頂いて、種々診察を受けておりました。 
この場合、東大医学部系の先生を紹介して頂くことになります。) 
ラ・サールの卒業生の方々には、お医者様が多いと伺っておりますし、 
吉田様のご親戚の方々にもお医者様が多いように伺いますので、 
色々伝手や先生が錯綜してはいけないかと思いますが、仮にお役に立つようでした
らどうぞお申し越しください。 
余計なことでしたら、どうぞお気兼ねなく、ご放念ください。 
   なお、     私の携帯の電話番号は、 
            090−xxxx−xxxx  となっています。 
今日は、昼前から所用で外出しますが、4時頃にはオフィスに戻る予定です。 
必要でしたら、何時でも携帯にお電話ください。 
                   石丸  

石丸 様
小生の病気でお騒がせし、申し訳ありません。
またご親切なお申し出をいただき感謝にたえません。

今日紹介状を持って東海大学病院に行ってきました。
即日、CTや超音波など盛り沢山の検査を行いました。
また30日までに今日やれなかった一連の検査をやる
ことになりました。7月4日に、結果を踏まえ方針を
決める予定です。この時点で術式を決めなければなり
ませんが、今日の医者の話では放射線化学療法には否
定的な見解でした。京都大学医学部放射線治療科の情
報では科学的根拠から見ても手術を選択するより放射
線治療を選択すべきと勧めています。

石丸様のお知り合いで放射線化学療法の専門家がいら
っしゃれば、是非ご紹介賜りたいと存じます。

最近EBM(Evidence Based Medicine)と声高に喧伝さ
れていますが、今日診断してくれた医師の話も根拠が
科学的なのか理解に苦しみました。

お手数をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
該当の方がいらっしゃらない場合はご放念くださいますよう
お願いいたします。

20日
友人(本人は放射線関係医ではありませんが)が今、講演に出かけている
そうです。追って連絡してみます。なお、これは携帯メールです。」石丸

20日
吉田君
突然の食道ガン宣言、びっくりして言葉がありませんでした。
この間の伊豆旅行の時、胃カメラでないから発見できなかったのでは?と
友人のことを話していらっしゃったのに、胃カメラを飲んでいる貴兄が
突然の「食道がん」でびっくりしてしまいました。
それでも、なんとか「九州旅行」が敢行できそうで良かったですね。
 
当方は、6月19日出産予定の長女から「徴はあった」と昨日14:00過ぎに
連絡はあったのですが、それから24時間以上たった今も陣痛が訪れず、
入院予定の助産院からは「陣痛感覚が10分位になったら来てください」と
言われているそうで、じっと待機の状態で、こちらも同じ待機状態。
おかげで「カラオケ道場」も参加できず、じりじりして待っています。
(おかげで木工が進みました)
 
7月4日に今後の方針が決定しても、しばらくは飲めませんね。
尊氏のしぶとさを見習って、早く祝杯をあげたいものですね。
貴兄の早期帰還を祈っています。
                       野村
野村さん
メールありがとうございます。飲みまわるのは九州で当面は
最後となりそうですが、少しでも良くなればまた飲めるもの
と勝手に決めています。

まだ自覚症状もなく体調も良いので半信半疑の部分もありま
すが、覚悟はできています。

この話はさて置いて新しい命の誕生、待ち遠しいことでしょ
う、健やかな赤ちゃんの誕生を祈念しています。

20日
吉田様
ラ・サール(鹿児島)39期の竹内と申します。
ラ・サール・ネットへの投稿を拝見いたしましたので
メールを差し上げます。

私は現在は臨床医ではありませんが、医学部卒業後
放射線治療の研修をいたしました。
手前味噌になってしまい恐縮なのですが、私が研修した東大病院放射線科では
食道癌の放射線化学療法を積極的に行っています。
最新のデータは存じませんが、手術と比較して治療成績は
決して劣っていないと思います。

少々問題があるとするならば、現在食道癌を担当している○○医師が
人間的に相当未熟である(医療行為自体は全く問題ないのですが…)
という点だけです。
しかし彼を含めて東大病院放射線科のスタッフはEBMには詳しいので
具体的な数字を含めた議論ができると思います。

簡単ながらホームページもありますのでご覧下さい。

http://square.umin.ac.jp/utro/
東大病院放射線科 放射線治療部門

ホームページにもありますように、セカンドオピニオン受診も
歓迎していますので、一度ご相談になっては如何かと思います。

もし東大病院を受診されることになりましたらご一報下さい。
トップの中川准教授に連絡を入れますので。

なかなか厄介な病気ではありますが、まずは吉田様が納得できる治療を
受けられる医療機関が(東大病院ではなくても)見つかりますように。

では用件のみにて失礼いたします。
                          竹内

竹内 様
早速ご教示いただきありがとうございます。
私が最初に東海大学にしたのは自宅に近くまたEMRの権威がおられると
聞いたからです。しかし4日の結果でEMRが無理だとすると他の術式で
はあまりこの大学病院には掛かりたくありません。
10年前入院したときの印象が悪いのと選択肢が少ないからです。
また医師の放射線化学療法が全摘手術より劣っているとの説明が、彼の経
験のみに基づいているようで、エビデンスの説明に納得できないものがあ
りました。
というわけでEMRが駄目なら放射線化学療法の可能性を検討し、最後の
手段として全摘手術を考えたいと思っています。この場合でも鏡視下手術
ができればそのほうを優先できないか見解を知りたいと思っています。
ネット上では樹状細胞療法などもあるようですが、まだ評価が固まってい
ないようなので今回は検討対象からはずそうかと思っています。
親戚の医者からは国立がんセンターで見てもらうようにというアドバイス
をもらいました。(がんに特化した病院で選択肢も豊富との理由です)

竹内様にご紹介いただくとすると4日の結果次第でお願いしたいのですが
このようなあつかましいお願いでもよろしいでしょうか?
単にラ・サールの同窓生というだけで甘えるようで恐縮ですが宜しくお願
いいたします。

吉田様
メール拝見しました。
EMRできる可能性があるのなら、それに越したことはありません。
体への負担が少ないですから。

一方、樹状細胞療法を含む免疫療法に関しては、最初の治療の選択肢には
入らないと私は考えています。
(その他の治療がうまくいかなかった場合は別ですが)

また国立がんセンターはよい選択肢だと思います。
あのような病院では治療方針決定に際して、外科のみならず
放射線科(画像診断および治療)、腫瘍内科(抗癌剤の専門家)、病理などが
集まって会議をするはずで、もっともぶれの少ない治療が受けられると
思います。

国立がんセンターと比較して東大病院をお勧めする理由はありませんし
なにぶん私も基礎研究をしている身で「紹介状」は書けず
一言口添えをする程度ですが、それでよろしかったらお申し付け下さい。
東大病院放射線科の現役スタッフに私以外にラ・サールの同窓生もおりますし
あつかましいなどとおっしゃらずに、4日の結果次第で
またご相談下さればと思います。
                              竹内

吉田様
20日
鹿31期の箕面嵜と申します。
私自身は、赤ん坊が専門の小児科医ですので、癌治療とは全くの対角にあるもの
です。
ただ、親類が国立がんセンター東病院に食道癌IV期で入院していたときに、いろ
いろ調べてみました。
その中に、
http://yamai.org/hospital/home.htm
というホームページを見つけましたので、ご参考までに、、、。
国立がんセンター東病院は、放射線治療などで有名だそうで、私の親類も、一時
的には腫瘍が縮小し、食事も摂ることができるようになりました。
どうぞご自愛下さいませ。

20日
メール拝読しました。
鹿児島16期の中木原です。京大放射線科治療部に37期の石守医師がいらっしゃいます。
先生の父上が私の父の病院に勤務されていた関係で面識があります。
相談されたらいかがでしょう。
追伸
石守(いしもり)先生は現在は岡山の倉敷中央病院に勤務されておられるとのことです
                       (086-422-xxxx)
                                                   16期中木原
何度もメールを送って申し訳ありません
再追伸野上氏推薦の鹿児島のUASオンコロディセンターの植松稔先生に相談されるの
がベストかもしれません

20日
吉田 耕治 様
私の大学の先輩である鈴木紘一郎さんから下記の情報がありましたので、そのまま転
送いたします。鈴木さんのお姉さんが同じ経験をされました。
気力と体力を維持して術後に早く回復されることを期待します。

                             浜田
-----Original Message-----
From: 鈴木
Sent: Friday, June 20, 2008 2:19 PM
To: 浜田
Cc: 鈴木 様
Subject: Re: 教えて下さい FW: 病理検査の結果

浜田さん

ちょうど一年前です。
経過を列記すると概ね以下の通りです。

@姉、当時65歳、橋本の病院でたまたま成人病検診を受け潜血反応
 があって精密検査をしたところ大腸ポリープがあって内視鏡で摘出しましたが
 このとき同時に胃の内視鏡で食道の病変を発見、虎ノ門病院を紹介された.

A検査の結果T期、かU期の直径二センチ?のがんと診断され、食道がん
 には未だ承認されていない健康保険適用外のEMRで8月に摘出。

B細胞診の結果、がん細胞が粘膜に僅かながら達している可能性があり
 将来毛細血管を通して転移する可能性も排除できないとして、一ヵ月後に
 全摘手術となりました。

C手術は喉の下と右腹部?を一部切開したほかは4〜5本の内視鏡で
  行われましたが朝九時に入って、出てきたのは夜の七時という長時間
  の手術でした。執刀したのは食道がんなどの上部消化器科の権威者
  だとの事でしたがお名前は忘れました。(本人に聞けば分かります)
  主治医の他五人の医師が手術ニ当たったとの事でした。

D内視鏡手術のため回復は早かったのですが食道を全摘し、胃(も上部1/3
 切り取って)を引っ張り上げて喉につないでいる為、胃の機能が無くなり食事
 の摂取がしばらく大変で3日後くらいから重湯やヨーグルトのようなものを
 スプーン一杯5分かけて、一日6回程度に分けて食べる事をしばらく続けて
 いました。

E胃と食道の間にある噴門も除去している為食事が逆流しないように
 寝るときは30度程度ベットを起こして寝る必要がありますので、退院後は
 ベットを購入する必要があります。

F病院の説明によると食事が普通に取れるように慣れるためには二年位
 の時間を要するとの事で、事実つい最近になってようやく食べたあとに
 気持ちが悪くなるのが少し減ったと連絡がありました。

G食べられないのでやせます。手術前は50kg以上会ったと思いますが
 現在は34kgと劇痩せ、動くと200グラム単位で体重が減るといって
 この一年は月一度虎ノ門に行く以外ほとんど家の中で過ごしていたようです。

Hとはいえ本人は意外とケロッとしていて精神的に落ち込むようなことも
 無かったように思います。
 もっとも入院中に飲んでる薬を見たら精神安定剤が入っていましたから
 とにかく良く寝ているようでした。

I入院期間は最初の手術で約一ヶ月、全摘手術のときは普通一ヶ月らしい
 のですがいつまで経っても食べたものを吐いてしまう為二ヶ月入院していました。

Jあと一年我慢すればずいぶん良くなると思います。
 何しろ転移の可能性を絶つために切り取った形ですからその心配が
 無くなっただけ精神的には良かったのではないかと思います。

一般的に食道がんの手術は予後が余り良くないというのが通説のようですが
やはり早い時期に徹底的な手術をされるのが後になってみれば良かったと
言う事に成るのではないでしょうか?

吉田さんは都立大ですか?
お年が分かりませんが現役ですと入院と体力回復に時間がかかるので
大変ですが宜しくお伝え下さい。

*****************************************
鈴木
〒222-
横浜市港北区
*****************************************

  
----- Original Message -----
From: "浜田 
To: "鈴木 様 (会社)"
Sent: Friday, June 20, 2008 8:10 AM
Subject: 教えて下さい FW: 病理検査の結果


> 鈴木様
>
> 私の監査役時代の知り合いの吉田さんから下記メールが来ました。
> たしか、鈴木さんのお姉さんが、同じ経験をされていたかと思いますが、何か参考に
> なる情報あればお教え願います。
>
> 浜田

20日
吉田様
先日のメールを沈痛な面持ちで拝読しました。
淡々とお書きになっているその向こう側での貴兄とご家族のお気持ちを一生懸命を考えて
おりました。
これから検査などで大変でしょうが頑張ってくださいね。
遠くから祈っております。
                       末吉
末吉さん
心のこもったメールをいただきありがとうございます。
色々な方が支援してくださっているので心強く思っています。
早目に見つかったので何とかなるだろうと思って臨んでいます。

20日
野上@鹿児島24期です。
 
鹿児島3期の厚地政幸先生の施設を
ご紹介します。食道がんにに有効かどうかはわかりませんが。
厚地先輩は今ではあちこちに出来たPETをいち早く導入するなど、非常に革新的なDR.
です。「神の手」福島先生が手術をする事でも有名です。
御本人は脳神経外科医ですが、癌の撲滅を心より願っておられます。
下記のサイトを御参考になさって下さい。
ただ、治療に鹿児島まで来るのはちょっとと言う感じですね。
東京でも診察は受けられるようですが。
それでは、お大事に。
http://www.jifukai.jp/index.html
UASオンコロジーセンター

20日
吉田耕治様

山中@鹿29期です。
はじめてメールいたします。父が仕事で大変お世話になりました。
先ほどから話にでています植松稔先生野治療は鹿児島でしております。
慶応大学放射線科非常勤講師を兼務されており診察は東京で可能です。
予約の上、資料や紹介状を持って行かれてはいかがでしょうか。

20日
もうご存知かもしれませんが↓参考になります。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_10/sp/03.html
                         増田 

6月21日
吉田さん
 ご心痛お察し致します。何と申し上げてよいか分かりませんが、
吉田さんの気力と淡々とした明るさに希望を見出しております。
 
放射線化学療法の専門家を紹介して欲しいとのことですが、私の家の近くに
独立行政法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院
( http://www.nirs.go.jp/hospital/outline/index.shtml )があり、そこに、
鹿児島ラ・サール17期の馬場 雅行さん(第2治療室長)がいます。
千葉大学のラ・サール亥鼻会(医学部出身者の集まり)に呼ばれ、2-3回お会いして
お話したことがあります。専門は肺がんのようですが、一度お話を伺ってみるのも
良いかと思ってメールしました。検索した紹介文では、以下のようになっています。 
 重粒子医科学センター病院:放射線治療専門病院として日本唯一のもので、がん
の放射線 療法に特化したユニークな存在である。重粒子線の臨床試験の実践部隊
であると同時に、 一般にがん治療に用いられているX線治療も行っている。
 
 放射線は、通常、正常な細胞にもダメージを与え副作用が大きいですが、最新の
重粒子利用だと、がん細胞だけを正確に当てるとのことで、治療効果が大きいよう
です。ただ、費用はきわめて大きいようです。日本でも少ない新しい高性能器械が
入って、昨年9月までは試験治療として、ただにするとおっしゃってましたが、今
は分かりません。また、ラ・サール卒なら治療を受ける前にそう言って欲しい、
便宜をはかるとも言ってました。
 私の大学の職場の同僚も昨年がんにかかりましたが、ここで、放射線医療を受け、
今は普通に長期の海外出張などもこなしています。すっかり治った感があります。
 
ラ・サール亥鼻会の名簿によると、馬場さんの職場の電話番号は043-251-xxxx
メールは baba@xxx.xx.jp となっています。もしアクションを起こされるのなら、
(彼が私の名前を覚えているかどうか分かりませんが、)千葉大学理学部の、LS12期の
中村勝洋教授に馬場さんのことを聞いた(紹介された)と言ってもらって構いません。
 
私が彼にまず連絡するのを望まれるなら、連絡する内容(例えば、病院をいついつご
ろ訪問したいとかなど)を教えていただければ、仲介をとってみます。
 なお、黒木会長と同期になるので、彼がよく知っているかも知れません。
 
なんとも心もとない情報ですが、何らかのお役に立てれば幸いです。
ともかく応援していますので、頑張ってください。一刻も早く快復されることを
祈っています。
                               中村
*************************************************************************************

 

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